相手の当たり牌を読んでも無意味

さて、色々な麻雀必勝法で相手の捨て牌から手の内を読む方法が解説されています。

 

私もそれらの書籍は何冊も読み漁りました。

 

「裏スジ」「間4ケン」・・・聞いた事のある言葉ではないでしょうか?
実際にこれらの理論があてはまる機会というのは、実はあまり多くないという事実は、既に
ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

 

他にも麻雀必勝法でよく解説されている事と言えば、相手の捨て牌が手の内から出てきた
牌なのか?ツモ切りだったのか?を覚えておくべし!と書かれていることが多いですよね?

 

これは物凄くエネルギーを使います。
そして残念ながら、エネルギーを使っても覚えきれない人もたくさんいます。

 

そんなに苦労して覚えたけれど、実際にその情報をフルに活用して相手の手の内を読める
確立なんてたかが知れています。

 

麻雀プロが果たしてどれくらいの確立で相手のロン牌を絞りこめるのか興味のあるところですが、
我々素人では10回に2〜3回程度読みが当たれば良い方でしょう。

 

そのたった2〜3回当たるか当たらないかの為に、相手の捨て牌が手の内から出てきたのか?
ツモ切りだったのか?を必死で覚えますか?

 

更に、たとえ読みが当たったとしても、その"読み"をどう活用しますか?

 

例えば、オーラスで現在アナタは2着、千点でもあがればトップという局面で3着の人からリーチが
かかったとします。

 

こういった場合は、その3着の人の手の内を一生懸命読んで、危険だと思われる牌を抑えながら
回し打ちをしてトップを狙ったりするでしょう。

 

しかし、このように回し打ちをしてアガリに向かわなければいけないケースはそうそうありません。
注意!毎回アガろうとする人は考えを改めた方がよいです。

 

まだ東1局の時などは、無理せずにオリる事も十分考えられます。

 

つまり何が言いたいのかと言いますと、必死に相手の手の内を読む努力をして、その読みが当たる
確立も、たかが知れており、更にはその読みを使うケースも毎回あるワケではない事に対して
エネルギーを使う事は非効率的であると言いたいのです。

 

 

そんな事にエネルギーを使うのなら、私がご案内する麻雀必勝法を是非ご覧下さい。

 

余計なエネルギーなど使わずに、ある簡単な工夫をするだけで確実に成果が出る方法をご紹介して
おります。

 

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